水菜　京菜

アブラナ科の野菜。京菜・水菜とも呼びます。 関西地方の野菜でビタミンA、C、カルシウム、鉄分が豊富です。 良く関西地方で好まれていて、小さいく細いものはサラダに。 大株になるので、鍋や漬け物に最適。

栽培カレンダー

9月中　種まき
↓
10月中旬　間引き
↓
11月～3月　収穫

種まき時期

8月下旬～9月下旬に種を蒔きます。 すじ捲きが効率的です。プランターや鉢に混み合わない程度にばらまきます。 間引き 混み合ってきたところから間引きます。 本葉が3～5枚になって約30cm間隔にします。間引きしたものは柔らかくてサラダに！ 大株にしない場合は、約10～15cm間隔でいいでしょう。 また、すじ蒔きにすると混み合った所を間隔良く間引くと植える手間が省けます。

追肥と土寄せ

追肥は1ヵ月に1回程度、2回ほど行います。株の周りを耕し油かす、化成肥料をまぜ軽く土寄せします。

収穫

種まきから約1ヵ月で収穫できます。 大株にする場合は1月~～3月が収穫時期になります。 また、周りから必要な分だけ収穫すると、中心部から新芽が続々と生えてくるので、長い期間楽しめます。

ここがポイント

三浦半島地域では、霜よけは必要ないです。また、虫が付きやすいが、ネットまでは必要無いと思いますが虫を見つけ次第、割り箸等で除去しましょう。

すじ蒔きにしてみました。ある程度大きくなり間引きしますが、その間引きした水菜・京菜はサラダに最適です。

水菜・京菜の花